午前8時起床。資源ゴミ出し。朝食は冷凍余りライスの茶漬け。とにかく仕事。昼食は冷凍余りライスにレトルトクリームシチュー。午後も猛烈熱烈に仕事。そしてようやく午後3時、3月刊のグリーンドア文庫完成。すぐ外出してフロッピーを宅急便。そのまま銀行2軒と本屋とデパートなど。
終わってほっとする暇はない。すぐ4月刊のマドンナメイト文庫の梗概にかかる。今年に入ってもう3冊目だぞ。この気違いじみたスケジュールは何だ!
今年も二見書房から、印刷所の初刷りという縁起物、睦月のネーム入りハガキが100枚送られてくる。有難し。
夜は実家に帰って夕食、こっち戻ってからも梗概と少し読書(「江戸東京物語」の都心編と下町編)。そして永田守弘先生より送られてきた「官能小説用語表現辞典」の礼状を書く。さあ、あっと言う間に1月が終わっちまったあ!
宣伝。徳間文庫のアンソロジー「艶色おんな模様」が発売。これは時代官能小説5編収録。わしは巻末で明治官能「花の甘汁われ吸へば」という作品。主人公は一高生の楢矢隆志。
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